私たちの個人主義

ゆとり世代の人生戦略

「ザ・コーチ 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』」

言葉の定義

  • 目的:成し遂げようと目指す事柄
  • ゴール:目的のための最終的な目印
  • 目標:目的を達成するために設けた目当て
  • 夢: 将来実現させたいと心の中に思い描いている願い
  • ヴィジョン:理想像・未来の光景

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目標達成の手引き:

  1. まず、自由に夢や願望をリストアップする(100個!)。
  2. そのうち、心の底から達成したいものをピックアップする → ゴールに設定
  3. 何故、それを達成したいのか深掘りして考える
  4. 3の過程で自分の価値観やありたい姿が可視化される → 目的が見える
  5. ゴールを達成するための具体的な目標を設定する
  6. 目的やゴールを達成された時に自分の中に起きる感情をイメージする → 行動のドライバーを確認する

夢やビジョンや目的といった、抽象度が高くて主観的な事柄で、イメージや感情を支配する右脳を刺激し、さらに、現実的な計画や行動基準、あるいは 進捗 基準といった具体的で客観的な目標で、言語や論理的思考を 司る左脳を使う。このように脳を両方活用するのも目標の達人になるためのコツです。ザ・コーチ Kindle版 位置: 593

また、目的に向かう道のりの途中で新たな目的(次の山)を見つけることもある。目的は適宜更新して(高くなって)いい。

夢、目的、ヴィジョンを明確にし行動して得られるベネフィット

  • その道のりで、多くの共感者や協力者と出会い、さらに大きなことを成せる
  • 精神的に強くなり、さらなる大きな決断の時に必要な勇気を手にする
  • 人間的に成長する
  • 人と人との絆が生まれ、人生の宝を得る
  • 人生が、ワクワク感やドキドキ感にあふれた、感情豊かで感動的なものになる
  • 知識が増える
  • 選択力が増す
  • 決断力が増す
  • 集中力が増して、パフォーマンスが高まる
  • その道のりで、知識・能力・道具が増えて価値ある人になる
  • 失敗の体験から次の成功のための糧を手にする
  • どん底にいる時、詩人になり、魅力的な人物になる
  • 可能性の扉が開き、想像もしなかった未来の自分に会える
  • 精神的な視点が高くなり、人生で見る景色が変わる ●人生を存分に堪能できる

・人に何かを伝えるには、why what howに注意する

あまり途中で腑に落ちなくなり、読了・・・。